スオメンリンナ要塞
5月27日。
ウスペンスキ寺院を出て、教会の静けさとは正反対のマーケット広場の賑わいの中へ再び戻る。港から出るフェリーで、世界遺産のスオメンリンナ要塞へ向かうためだ。
ちなみに、スオメンリンナ要塞島へのフェリー代金もツーリスト・チケットの対象範囲だった。なんてステキなの。
さて、スオメンリンナ要塞の歴史は古く、築城は1748年にまでさかのぼる。詳しい話はフィンランド政府観光局のページで見てもらうとして、現在のスオメンリンナ島は子供のいる家庭優先で約900名の住民が住み、350名がスオメンリンナ島で仕事に就いているのだとか。そのため、フェリーは島民の足でもあり、買い物袋をぶら下げた人たちも多かった。
これは、スオメンリンナのフェリー発着港から見たヘルシンキ。結構、遠いな。
港のそばには、島全体の地図がある。美術館やカフェがあちこちにあるようだけど、特に目的もなく、とりあえず歩いてみた。なだらかな地形は緑に覆われていて、散歩には最適。気持ちよく、どこまでも歩けてしまう。
ふらふら歩いていくと、こじんまりした教会があったり、スオメンリンナ在住アーティストの作品を売っているお店があったり、そうかと思うと要塞島だったときのなごり、穀物倉庫があったりする。
なにかのイベントなのかドレスを着た人も歩いていた。その周囲には普通の姿の人たち。ツアーガイドさんだったのかしら。
さらに歩いていくと、徐々に島の端に近づく。海を臨む崖では、ピクニックをしている人も。気持ちよさそうー。私はカフェでお昼を食べたけど、ヘルシンキで何か買っておいて、こうやって食べるのも楽しいな。
こうやってのどかな風景が広がる一方で、古い砲台がそのまま残っていたりする。物騒は物騒だけれど、子供には本当に楽しい遊び場だ。
Posted by sbt at Agosto 17, 2006 | 北欧旅行
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