マーケット広場
5月27日。
ハカニエミマーケットの次は、またもマーケットへ。
港方面行きのトラムに乗り、数分でマーケット広場に到着する。ヘルシンキでマーケットと言ったら、港に面したマーケット広場のことを指す。
野菜や花を売っているのは、ハカニエミマーケットと変わらない。ただし、こちらのマーケット市場は観光スポットの一つ。ヘルシンキ大聖堂やウズベンスキー寺院、ヘルシンキの繁華街エスプラナーディ通りが近いこともあって、観光客も立ち寄りやすい立地なのだ。まぁ、ヘルシンキの観光スポットのほとんどが歩いていける距離に点在しているのだけれど。
そんなこんなでマーケット広場には、観光客向けのちょっとしたお土産や、アクセサリーの店が何軒も連なっている。
アクセサリーで注目なのは、スペクトロライトを使ったもの。スペクトロライトとは、フィンランドで採れる石のこと。緑や蒼の深い色味が、たいそう神秘的なのだ。私は以前のフィンランド旅行でペンダントヘッドを買っているので、今回は見送り。その代わりにシルバーの幾何学模様の手作りピアスを購入した。それを作ったのがこのおじさん。
写真やだなと言いつつも、写ってくれた。無愛想な感じがカウリスマキ映画の登場人物のようだけど、話し始めるとにこやかになる。シベリウス公園で道を聞いた人もそうだったっけ。あと、ヘルシンキについてすぐに道を聞いた人も親切だった。フィンランドの人たちは本当に親切だ、いい人だ。
あと、フィンランドでおもしろいよなと思うのが、そのセンス。うわステキーと思えば、なんかこう、もっさりしてるとこがあったり。そう、ハカニエミマーケットのmarimekkoのディスプレイのように・・。カウリスマキ映画もそんな風土から出てきているのね。
いろんなお店をのぞいて、それを作ったり売ったりしてる人たちと話せるマーケット広場は、そんなズレタ感じを味わうにはもってこいの場所なのかもと、思ったり思わなかったり。
Posted by sbt at Agosto 12, 2006 | 北欧旅行
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