ヘルシンキ郵便博物館
5月26日。
ロケ地めぐりの後は、ヘルシンキ中央駅横にある郵便博物館へ。
あのね、もうね、フィンランドの郵便局はポップなこと、この上ない。オレンジと青のロゴの可愛いことったら。
残念ながら郵便局やポストの写真を撮り忘れてしまったので、フィンランド郵便局のサイトで、そのポップさを感じとっていただきたい。
さてさて、郵便博物館も、とんでもなくポップな展示内容だった。
入場すると、出迎えてくれるのはフィンランド歴代の郵便屋さんの衣装を着たマネキンたち。へえーと思って先へ進むと、端末があちこちに置いてある。さっそく触ってみると、さっき見てきた衣装の組み合わせゲームが楽しめるようになっていた。上着にズボン、帽子に鞄を、自分の好みで組み合わせることもできる。もちろん、ゲームとしてはハズレなのだけど。
郵便の歴史や仕組みを楽しく学べる装置は他にもあった。
スクリーンの地図を見ながら、自転車に乗って郵便物を配るゲーム。時間制限付きで、これが結構、大変。しかも軽く酔うし。
フィンランド郵便史のラップが聴けるコーナーもあったりする。ラップって・・。
博物館らしく、これまでに発行されてきたフィンランドの切手コレクションも見られる。シベリウスにムーミン、今は亡き名優マッティ・ペロンパーの切手も展示されていた。8年前に買ったので、これは私も持ってる。
長い郵便の歴史を見ていくと、切手の値段が急に変わった。旧通貨マルッカからユーロになった時期だった。そうだ、マッティ・ペロンパーの切手はマルッカだったなぁ。
来館者が少ないこともあって、ほとんど貸しきりでゆっくり見ることができた。
一番気に入ったのは、郵便をテーマにしたミニフィルム。大都市に出稼ぎに来た男が、まだ小さな息子に絵葉書を送る。それが息子に届くまでが綴られていた。ラストシーンで息子が絵葉書のビルを切り抜いて遊ぶ姿でThe End。ほどよくセンチメンタルな感じが気に入って、2回も見てしまった。
カフェもあるし、カードと切手を買って、さっそく誰かに手紙を出せるスペースもある。お土産に使用済み切手のセットも買える。切手セットは、微妙に組み合わせが違っているので、ゆっくり選びたいところ。
あー、こんなに楽しい博物館、時間がいくらあっても足りないわ。
Posted by sbt at Luglio 28, 2006 | 北欧旅行
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