かもめ食堂のロケ地

5月26日。
戦利品をホテルにおいて、再びヘルシンキ市内に繰り出す。
目的地は、かもめ食堂のロケ地。場所はフィンランド政府観光局のサイトでチェック済みだったが、同じ道を行ったり来たりすれ違い、人に聞いたりしながらやっとたどり着いたのがここ。

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現在は、蓮's ケイショク・バーという名前で営業中。「軽食」は世界の共通語なんだね。
かもめ食堂気分でランチでもと思ったものの、メニューにかっぱ巻きの文字を発見。フィンランドでかっぱ巻きもないだろうと、結局外観だけカメラにおさめた。さくっと撮っただけなので、ちょっとわかりにくかったかな。路駐の車がなければ、もっと正面から撮れたのだが、残念。

その後は、またも映画スポットへ。

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左はフィンランドの名画座「オリオン」。クラシックなたたずまいがステキ。たまたま正面でタバコをすっていた人も込みで撮影。夜はネオン輝く映画館になるらしい。
右は、フィンランドが誇るカンヌ監督アキ・カウリスマキと兄貴のミカ・カウリスマキに縁の深いカルチャー・コンプレックス「Andorra」。カルチャー・コンプレックスとは何ぞや。 映画上映会やライブがあったりするイベントスペースらしい。以前はカウリスマキ兄弟が経営していたはずだが、現在もそうなんだろうか。
8年前にMちゃんと探し当てたときもそうだったが、入りにくい雰囲気はかわらない。開店しているのか、閉店しているのか、よくわからないし、中の雰囲気も伺えない。オリオン座もそうだけど、昼に行く場所ではないんだろうなー。
Andorraでお茶の一杯でも飲もうかと思っていたけれど、結局そばのカフェで巨大シナモンロールと、これまた巨大なアイス・カフェラテで軽食を取った。

さて、その後郵便博物館に向かったわけだが、それは次のエントリーにて。この日は夕食もカフェで軽く済ませた。そのカフェは、かもめ食堂にも登場した、Café Aalto(カフェ・アアルト)。

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カフェ・アアルトは、フィンランドの建築家アルヴァ・アールトが設計したアカデミア書店の2階にある。写真を見てもらうとわかるけど、アカデミア書店は真ん中に広い吹き抜けがあり、フロアが回廊状に取り囲むつくり。そこに燦々と日が差すものだから、本が日焼けしちゃわないかしらと余計な心配をしてしまった。地階にはワインセラーもあって、その名の通り、アカデミックな雰囲気を楽しめる。
「何か食べるものはある?」と聞いたところ、こっちこっちとレジ横のショーウインドーへ連れて行かれた。おすすめよと言われたベリータルトとコーヒーを注文。今度こそ、かもめ食堂気分となったのだった。
しかし、カフェ・アアルトは、コーヒーを間に談笑するグループや、買ったばかりの本を片手にワインを楽しむ人がいて、とてもガッチャマンを歌うような雰囲気ではなかったよ。

さすがに夕飯がこれだけではおなかがすくので、スーパーで買ったクラッカーと市場で買ったさくらんぼで、夜食を取ったのだった。BGMはテレビで流れるメタルバンドのライブ演奏なのだった。

かもめ食堂 凱旋ロードショー
かもめ食堂 ブログによると、「かもめ食堂」大ヒット御礼につき、夏休みに再上映が決定したそうだ。レディース・ディのシネスイッチ銀座は長蛇の列だったっけ。
見に行きたいが、見に行くとまたフィンランドに行きたくなるんだろうな・・。

5月26日 ヘルシンキ

Posted by sbt at Luglio 27, 2006 | 北欧旅行

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