Book batonを受け取った
姉御さんから、Book batonを受け取った。最近、あまり読んでないかもと思いつつ、つらつらと書いてみました。
■部屋にある本棚の数
部屋には2つ、一つはカラーボックスですが。あと押し入れ収納で半間弱って感じ。
■最初に買った(読んだ)本
佐藤さとる全集
あんまり覚えてないので、子どものとき、自分ではっきり意志表示して買ってもらった本ということで、これ。確か全12冊。特に好きなのは、コロボックルのシリーズ。「せいたかさん」とかネーミングセンスも好きだった。あと編み物が得意なおばあさんが、蝶の羽の模様を図案にして編んでいったら、空を飛べてしまう話とか。いろいろ思い出したら、久しぶりに佐藤さとる、読みたくなってきた。新作も出てるのね。絵は絶対、村上勉がいい。
■最後に買った本
検索エンジン戦争 ジェフ・ルート著
お仕事関係で。でもおもしろく読みました。あぁ、そうそうとか、そんな記事読んだなーとか、記憶を探りながら読みました。一つ一つの事柄はわかっていても、それがどんな流れから生まれているのか、あまり考えたことなかったかも。検索エンジンが目指すものってなんだろう。これからどこへ行くんだろうね、と思ったり思わなかったり。
■今読んでいる本
レディ・ジョーカー 高村 薫著
DVD借りて、映画版もそこそこだったけど、やっぱり2時間じゃ描けない部分が多いよねと思い、図書館で借りてきました。物理的な厚みに加え、内容も厚い。長い年月で熟成した個人の鬱屈した感情、その個人が集まっている組織、同じ組織に属する人同士のすれ違いや共感。そして対立する組織。登場人物、一人ひとりの背景が丁寧につづられていて、映画で??と思った部分がはっきり見えてきました。ちょうど上巻を読了したところ。下巻借りに行かなきゃ。
■よく読む、または特別な思い入れのある5冊の本
はてー。とりあえず思いつくままに5冊あげてみました。
妻を帽子とまちがえた男 オリバー・サックス著
細部は忘れてしまったけど、面白かった本。脳に障害があり、奥さんを奥さんだと認識できなくなった男性の話が書名の由来。目の前にある景色が、他の人の目にも同じように映っているとは限らないんだなーなんてことを思ったような。もう一度、読み直そうっと。
悲しき熱帯 レヴィ・ストロース著
レヴィ・ストロースは、構造主義の文化人類学者で、この本は彼がブラジルで行ったフィールド・ワークをまとめたもの。つまらないわけじゃないけど、上巻の三分の一を読んでも、まだブラジルに着く前の話をやっていて、いつブラジルに着くんだ!と思った一冊。フランス人って、まわりくどいのね。
心臓を貫かれて マイケル・ギルモア著
訳は村上春樹。銃殺刑を望んだ殺人犯の兄。兄はなぜ何の関わりのない人を殺し、自ら死を願ったのか。そこには3世代にわたる家族の負の歴史があった。と書いてみたものの、Mさんに貸したまま返ってきていないので、そういう意味で心にひっかかっている本。暗いとか何とか、さんざん言われたけど、どうもまだ読んでないらしい。まぁ、いいけど。
京都、オトナの修学旅行 赤瀬川原平、山下裕二著
貸しっぱなしの一冊。去年の秋、京都へ行くときに読み直そうと思ったらなくて、おかしい、買ったはずなのに・・と思っていたところ、これもMさんに貸していたことを思い出した。まぁ、いいやと思い、彼女の家に遊びに行ったとき、これを返してもらう代わりにサライの京都本を借りた。その後、私は返したけどね。
ブライアン君の休暇 しばたひろこ著
絶版になったまんが。今や始末人シリーズさえ文庫化される世の中なのに、なんでブライアン君の休暇は文庫化されないのか!でも、実際に今読んだら、昔ほど面白くないかもしれないけど。それでも読みたい。べろんごっくん。古本屋でも探してるけど、なぜか見つからない。誰か古本屋さんで見かけたら、買っておいてください。
Posted by sbt at Luglio 31, 2005 | 雑記帳
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Book batonを受け取ったへのコメント
佐藤さとる、という名前は後付けですが、好きです♪
誰も知らない小さな国や不思議な目をした男の子などの
文庫が好きでした。
かんけーないですが、ガンバシリーズもおもしろかったです。
妻を帽子とまちがえた男
これって、博士の愛した数式みたいな感じなんですか?
おもしろそうですねぇ。
今読んでる本が終わったら、読みたいです♪
post by Kaori at 15.08.05 22:49
妻を帽子と間違えた男は、ノンフィクションのメディカルエッセイです。事実は小説より奇なりとは、よくいったものだなぁと思います。
作者のオリバー・サックスは、神経学の臨床医もしてた人です。ロバート・デ・ニーロ主演で映画になった「レナードの朝」も、この人の本ですねー。
おもしろいですよー。
post by sbt at 15.08.05 23:32
レナードの朝って、原題 Awakenings でしたっけ?
そういえば、アルジャーノンに花束をを書いた人や、one child なんかを書いたトリイ・ヘイデンも事実は小説よりも奇なりですよね。
よりいっそう麦~を読みたくなりました。急いで今読んでる本を読み終えたいです。
post by Kaori at 20.08.05 09:25
