エレファント

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エレファントは、コロンバイン高校で起こった射殺事件をモチーフにした映画です。
透明で淡い感じの画面の中で、これまた淡々と普通の高校生のある日常が描かれていきます。

普通といっても人それぞれ。
家庭の悩みを抱えて静かに泣く少年がいるかと思えば、写真が好きで、同級生に気軽に声をかけてシャッターをきる少年。
どこに買い物に行く?と話しながら、ダイエットのためにわざとランチを嘔吐する少女たち。コンプレックスを持つ少女もいれば、10代らしいカップルもいる。
一人ひとりのシチュエーションを追う中で、射殺犯である二人の少年の姿も描かれていく。日常の中に潜む、ごく普通の殺意。その普通さが怖い。
ラストシーンの淡い空と流れていく雲が、寒さや冷たさをより感じさせます。
カンヌ国際映画祭 パルムドールと監督賞受賞。

Elephant
エレファント デラックス版

Posted by sbt at Novembre 23, 2004 | アメリカ映画

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エレファントへのコメント

エレファント、おもしろそうですね。なんで Elephant なのか気になるので、ぜひ観てみたいです。

普通の殺意。日常の中に潜むとゆうところが怖いですね。そういえば、ドッグヴィルもそんな感じの恐怖がありました。もそんな感じの恐怖がありました。
http://www.gaga.ne.jp/dogville/index.shtml

post by Kaori at 24.11.04 22:00

ドッグヴィルは集団の怖さがありましたよね。
エレファントは、まず(射殺犯の少年同士でも)孤独感があって、
日常の負の感情が積み重なっていって・・という感じなので、
どこにでも起こりうる怖さがありました。
山岸凉子の「負の暗示」とちょっと似ているかも。
http://homepage2.nifty.com/weird~/funoanji.htm

ドッグヴィルはリアルにやったらかなりきついですけど、
あの舞台装置のおかげで何とか見られるなぁと思った記憶があります。
ラース・フォン・トリアーはやっぱりあざといよ!
私はエレファントの方をおすすめします。
そういえば、犬と象ですね。

post by sbt at 25.11.04 01:58

お誕生日おめでたうございます。
ごめんなさい。ネタと関係なくて。
これで二人そろって○○歳ですね。

post by みどろ at 25.11.04 23:44

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