世界遺産、フルヴィエール
TGVでリヨンに到着後、YRさんの部屋へ。YRさんはお引越しを控えているので、我々の間では、この部屋を旧YR部屋と呼ぶことに。夕飯には一年ぶりでYRさんの手料理!満足満足の夕べでした。
ということで、リヨン二日目、早速引越し準備です。引越しといっても、交通手段はメトロという手作業引越しです。一宿一飯の恩義に報いるため、私も働く気満々で!朝食後、借りてた巨大スーツケースに荷物を黙々と詰めるYRさん。と、手持ち無沙汰な私。でも、運ぶときはがんばりました!なんてったって3往復。オーブンレンジまで運びましたからね。午前中たっぷり働き、午後からがお楽しみタイムです。
リヨンは新市街と、旧市街フルヴィエールに分かれています。ベルクールなどの新市街はいわゆる生活圏の繁華街。一方、フルヴィエールは世界遺産に登録されるほどの歴史的な区画です。中世の町並みなので正直、石畳は歩きにくい。でも風情があって、それも一興でした。
フルヴィエールで有名なのが、アイスクリーム。美味しいお店があって、店先のテラスはすべて埋まっていました。チョコレートを食べたけど、味が濃くて本当に美味しい!おすすめなのだけど、店の名前を忘れてしまいました。
ぶらぶら歩きながらお店をひやかしていたら、映画のポストカード専門店を発見。フランスらしく、「ぼくの伯父さん」シリーズのポストカードを購入。
おもしろい看板もあちこちで見られます。ステンドグラス風や木彫りのもの。ひとつひとつがおもしろいし、かわいい。上を向いて写真を撮っていたら、黒人のおじさんに声をかけられました。
通訳はYRさんで。「それはポラロイドカメラか」「ちがうデジカメだ」「自分も撮ってくれないか」面倒なので「もう日本に帰るから」「じゃぁ金を払うから送ってくれ」
ここまで言われると断れないので、お金はもらわずに撮ることにしました。この人がそうです。
マダガスカルから来た人で、その頃、日本人と働いたこともあるらしい。日本の写真何枚かと一緒に送ったけど、ちゃんと届いたかしら。
フルヴィエールは小高い丘の裾野に広がっていて、丘にも町があります。フルヴィエール寺院と音楽学校が中心となった町です。教会はすでに閉館時間に近かったけど、静かな一時過ごせました。月曜日の夕方とあって、ノートル・ダムとは対照的に、人も少なく、とても静かでした。教会の裏手には展望台があって、リヨンが一望できます。教会を見上げると、屋根には大天使とマリア像があり、リヨンの町全体を見守っているのがわかりました。だいぶ日も暮れてきたなぁ・・。
Posted by sbt at Settembre 18, 2004 | フランス旅行
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